FC2ブログ

スカイグランプリin河口湖 二日目 

7月29日、日曜、朝から蒸し暑い!

天気は曇りのち晴れで雲底は昨日の初日より低く稜線ギリギリの1600m。
ランディング付近の地表はは南風が入っているがTOは弱い西風だった。

午後から大気の状態が不安定な予報なので早めにテイクオフに上がる。

DSC01271_.jpg
テイクオフはグライダー1機分のスペース。

雲が多めで日差しも少なめ、ダミーの上がりも今一つだ!
しかし岡将軍がダミーで飛んだら上がりだし活気が出てきた、
流石はアキュラシーアジアチャンピオン!

24kmのタスクでエラップススタートに決まる。
TOの後ろの稜線を2往復した後に湖まで出して、山に戻ってからランディングの
ゴールに向かうタスク。

ゲートオープンしてもイマイチ選手が出たがらない渋い条件が続いた。
風もたまにフォローの北西風が入る。
初日成績の悪かった選手が少しづつ出て行ったが中々上がらない。

TOから一つ西側の尾根で女子の早坂選手がリーサイドの中で果敢にセンタリング!
稜線まで上げきった!!!

若山選手もそこで上げるが、稜線上まで上がらない。

若山選手はその尾根を諦めたらしく、ランディングに直行かな?と思っていたら
いつの間にかTOから南東側の西風が当たってリッジが取れる尾根で粘り、雲底に
付けていた、初日の失敗を挽回するナイスな飛びでした。

その頃から選手も続々飛び出して、若山さんが上げた尾根に突っ込んで行く!
今日はその尾根が一番活発だった。

そこ以外は渋く、スタートパイロンがある西側の稜線のパイロンを取りに行くには
厳しい条件だった。

俺っちも中々スタートが切れずにスタックを繰り返した。

やっとスタートを切るも、低くなって上げ直しに苦労した。
TOの中腹に戻るも上げがなく終わってもおかしくない状況だった。

一か八か唯一リッジが取れる尾根にギリギリの高度で突っ込んで行く、
リッジが取れなければランディングに戻る事は出来ないのも分かっていた。
アウトサイドは10%のペナルティーがあり点数が減点させられる競技内容だ。

尾根に辿り着き翼端をこするようにリッジを攻めた、時間が掛かったが
ようやく雲底まで辿り着いた。

この頃から条件が劇的に条件が良くなり、今まで上がらなかった西側の尾根も
上がりだし稜線ギリギリだった雲底も高くなった。

渋い中飛んだパイロットが次々とゴールに向かうのも見えた。

最後の一往復はスタックせずにクリア出来てゴールに向かう。

とりあえず二日間ゴールする事が出来た。

エラップスなので集計してみない事には分からないのでその間、待ちどうしい!

条件は凄く良くてリフライト組みや遅くスタートを切った選手が早い時間でゴールして来る。

本当に集計が待ちどうしかった。

DSC01274_.jpg
早い時間で周回して来たロールアウトのパイロット、辻本選手!

DSC01275_.jpg
NASAの若手パイロット、森選手、初日の失敗を挽回したナイスなフライトだった!

PM4:30に閉会式、集計も終わりリザルト発表!

トップは梶原選手Pureの39分、2位は女子の伊藤選手M4(素晴らしい)
3位は氏田選手Ω8、4位は古田選手Peak、5位は平井選手U cross。
6位はロールアウト辻本選手M4となりました。

トップゴールは呉本選手Ω8でした。

俺っちU Crossは15位でしたが初日のアドバンテージがきいて、総合2位となりました。
まぁー優勝したかったけど次に持越しです。

優勝は川地選手M4、素晴らしい飛びでした、おめでとうございます!

3位は呉本選手Ω8

4位は辻本選手M4

5位は氏田選手Ω8

6位は上山選手M4となりました!!!



女子は
1位、伊藤選手M4、二日目女子トップ

2位、井川選手M4

3位、青木選手Ω8、初日女子トップ
DSC01277_.jpg
みなさん、おめでとうございます!


JHF大会速報&リザルト




DSC01268_.jpg
富士山も顔を出してご機嫌に!


純な俺っちは純優勝でしたが、次はワイルドに攻めるのだ!!!

スポンサーサイト



スカイグランプリin河口湖 

暫らくブログ更新を休業してましたが河口湖の大会もあったので
また少しづつ更新して参ります。

皆様にご心配お掛けした事をお詫び申し上げます!


7月最後の週末、Jリーグ第4戦目のスカイグランプリin河口湖に
優勝狙いに行って参りました。

今年は条件が伴わず、今までの3戦全部が不成立となってます。
今回の河口湖は絶対成立させたいとスタッフも選手も願っています。

いんばらき~をAM3:30分に出発、常磐道-首都高(高すぎ)-中央道-で河口湖へ
2時間半で到着、休憩後LDに集合するが標高800mはあるのに激熱だ!

天気はマズマズ、雲底は2000mほどTOは1200m、午後は不安定の予報が出ている。
TO正面は南向きで、風はアゲインスト1~2mほどで強くない。

河口湖エリアは正面に河口湖がありその先にはドーンと富士山がある景色のいいエリアだ!
雪が積もっている冬はもっと景色が良いだろう!

エリアは南向きでTOの後ろの稜線(1600m)を東西に使う、朝霧に少し似ている感じがした。

ランディングで受付け後、すぐにTOに移動する、開会式はTOで!
TOに登る方法は中腹まで車で上がり、モノラックでTOまで移動なのだが
今回は人も多いためパラザックだけモノラックに載せて人間は歩いて登った。
と言っても10分ほど空身で登るだけだ!

TOからの景色も素晴らしい!
DSC01259_.jpg
DSC01260_.jpg
昨年の日本チャンプが準備していた。

開会式を済ませ、ブリーフィングそしてタスクも決まった。

タスクはダミーの上がりも上々なので42kmのレースで12:00一斉スタート!
テイクオフの裏の稜線を西に東に3往復するタスクで鬼門はその途中に2回ほど湖の畔まで
平地を飛んで山に戻るところだ。

平地はあまり上がらない様子なので山から離れる高度が重要だ!

スタートはTOから3.0km西側にあるパイロンの1.0kmシリンダー内から12:00ジャストに
出たところでスタート、12:00前に1kmを出てしまえばフライング、もう一度1km以内に
入り直しが必要となります、それをせずに次のパイロンに行ってしまうと残念ながらアウトです!

今回のスタートはいかにスタートパイロンの1kmに近いところで待機し、高度を保つかです。
稜線上は雲の発達が活発で気を抜くとすぐに雲中に吸い込まれちまいます。

スタートのタイミングはマズマズで4,5番手で次のパイロンに向かいます。
(スタートパイロンから5.3km東へ、TOからは2.3km北東方向400mシリンダー)

トップから400mくらい離されますがフルにアクセルを踏んで食らいつきます。
差を縮めるポイントは稜線上のドッカンサーマルでアクセルを抜かない事しかないのです。
一度潰されましたが流石はEN-C、回復はGoodです。

東側のパイロンを折り返して稜線上を6.0km西に向かいます。
(スタートパイロンより1kmほど西側で400mシリンダー)

トップは呉本選手、上山選手、成山選手、多賀選手、川地選手、少し遅れて俺とアチハ選手
が続き、そのすぐ後ろにも大集団が続いて来ます。

この頃から少しづつ雲底が下がってしまい西側のパイロンが取りにくくなってしまいました。
高度が高いと雲を迂回して高度を下げてからパイロンを取りに行く事になってしまい、
高く行った俺っちは迂回する事によりトップと差が1km以上離されてしまいました。

西側のパイロンを取った後は河口湖の対岸にあるパイロンシリンダー3.5kmに入るタスクです。
これはビックシリンダーと言ってシリンダーの半径が大きいため色んな方向から攻められる
ので最近Jリーグでも使われます。(この場合3.5kmは湖の際までシリンダーが広がっています)
DSC01264_.jpg

トップグループは湖畔のパイロンを取って稜線に戻るのですがTOレベルで少しスタック
していました。
湖畔のパイロンを高く取った俺っちはようやくトップ集団に追い付き稜線上のパイロンに
向かい先頭集団でコマを進めます。

ここでTOレベルに戻れなかった選手が大勢ランディングしてしまう事になっていたようです。

稜線上の東側の400mパイロンを取り、西に10km先のパイロンに5番手で向かいます。

トップの呉本選手、上山選手、成山選手、多賀選手が低くなり尾根を回り込んだ隙に、
高度に余裕があった俺っちがトップになった、しかし右上を見たら川地選手が雲底ピッタリ
付けていて稜線際を上手く飛んで行った。

俺っちも、もう少し上げ稜線際に張り付いて飛べば良かったが、ショートカットして
追い付こうと焦りが出てしまった。

何とかショートカットは出来たが高度をロスしてしまいあえなく河口湖隣りの西湖(クニマスが
発見された湖)の湖畔に降ろすところだったがリッジを拾い高度を回復。

しかし追い抜いたはずの呉本選手、上山選手、成山選手に追い抜かれ一番西の
パイロンを目指す。

川地選手が最初に折り返し3kmほど遅れて呉本選手、上山選手、成山選手、少し遅れて
俺とアチハ選手か!?

西のパイロンを折り返したらまた10km戻り、湖畔(3.5kmシリンダー)を取ってTOの裏の
稜線上のパイロン400mを取り(湖畔から3.5km山に戻る)、そしてランディングのゴールへと
向かいます。

5番手で湖畔のパイロンに向かった俺っちはランディング上空で上げが渋く、もがく選手が見えた!
そこに呉本選手、上山選手もそして低く湖畔のパイロンを取りに行く成山選手!

俺っち今日は5番でいいからゴールしようと湖畔手前で上げ直し皆より高くパイロンを取って
最後の上げ直しポイントのTOに向かった。

呉本選手、上山選手、成山選手、アチハ選手は上げ直し出来ずにランディングしていたのだ!
トップ川地選手は確認出来なかった。

TOの中腹に張り付いて何とかリッジで粘る!

時間が掛かったが上げ直しに成功、最後のパイロンを取ってゴールに向かった。
DSC01263_.jpg

ゴーーーーーール!!!

DSC01267_.jpg
DSC01266_.jpg
ゴール後景色を楽しみながら!


トップゴールかと思ったが川地選手M4は俺っちより10分以上も早くゴールしていました。
完敗です!

俺っちの次に10分ほど遅れて森山選手M4がゴール、おめでとうございます!

今日(28日、土曜)は3人だけのゴールとなりました。

雲底が低くなりすぎてパイロンが取りにくくなった場面もありゴール者は少なかったですが
その3人の中に入れて上出来でした。

7時からレセプションで地ビール飲み放題、バイキング食い放題でした。
ゴールした後のビールは旨かったなーーー!
DSC01269_.jpg
DSC01270_.jpg
4種類の地ビールが飲み放題で店員さんが次々と地ビールの入ったピッチャーを運んでくれました。
旨かったです、ごちそうさんでした!

JHF大会速報&リザルト



Task2につづく